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第15回 LFインタビュー!!

今回は、原宿・藤沢にある老舗インポートセレクトショップ”BLACKANNY” 藤沢OPA店の店長大場さん※以後Oにお話しを伺ってきました!! 長きに渡り”藤沢のストリートカルチャー”と関わり、存続しつづけている理由。ダンサーはモチロンのこと、ストリートカルチャーに携わる人御用達のコチラのお店をみなさまにご紹介させていただきます♪

「自己紹介をお願いします。」

O「藤沢OPAに入っているブラックアニーの店長、大場と申します。よろしくお願いします。」

「早速なんですが、大場さんが働いているブラックアニーとはどんなお店ですか?」

O「ブラックアニーは、原宿に本店を構える世の中的には一応”老舗のセレクトショップ”ということになってるんですけど、、、笑 インポートの商品を取り扱いしてまして、年に何回か”アメリカへ買い付けに行ってセレクトした商品=最先端のファッションをみなさんにお届けする”っていうコンセプトのお店になります。それの藤沢店バージョンですね。」

「取り扱っているブランドにはどんなものがありますか?」

O「最近ですと、買い付け商品では”Polo Ralph Lauren(ポロラルフローレン)・RRL(ダブルアールエル)”スポーツブランドですと”Chanpion(チャンピオン)・NIKE(ナイキ)・adidas(アディダス)”それからアウトドアブランドでいうと”NORTH FACE(ノースフェイス)・columbia(コロンビア)”など、色々なジャンルでの商品を取り扱っています。」

「ブラックアニーさんは原宿が本拠地ということですけど、藤沢店はどういった経緯で誕生したのですか?」

O「先代の社長がOPAの社員の方と縁がありまして、藤沢にこういうロケーションがあるのでブラックアニーの商品がハマるのではないか、、、トライしてみないか?っていうのが発端なんですよね。それが22年くらい前になります。」

「ということは、藤沢にブラックアニーができて22年ですか?」

O「そうですね、はい。」

「先代の社長さんがOPAの方と繋がってた、ということがキッカケですか?」

O「はい、そうですね。まあ当時はOPAではなくてCOSTAだったんですけどね。笑」

「では、大場さんやブラックアニーが商品セレクトや接客などで心がけていることはありますか?他店との違いやこだわりなどを教えて下さい。」

O「より地元に定着していけるような商品をセレクトしています。スケーターの方やダンサーの方へ、それから藤沢の方達には欠かせない”ヒップホップ”っていう部分でのスタイルを”アメリカからそのまま移してきたかのような感じ”で、まずみなさんに紹介して、それにプラス、やはり地元の方に支えられての22年っていう部分はありますので、そこでの”人との繋がり”っていうのを大切にしています。うちのスタッフ全員にも言ってるんですけど、やっぱりコミュニケーション”お客様とのコミュニケーション”本当に色んな方に来ていただけるのですが、OPAの方をはじめ、年齢を極端に言うと幼稚園の方からおじいちゃんまで”みなさんとコネクトできる営業”を心がけています。」

「実際にその年齢幅でお客さんがいらっしゃるということですか?」

O「そうですね。ご家族でご来店される方でおじいちゃんも一緒に来ていただけたら、お子様は勿論、おじいちゃんまで買っていただけるような(笑)そういった感じの提案を僕らは心がけていますね。」

「なるほど。ちなみに大場さんは藤沢店勤務22年ですか???」

O「そうですね、勤続僕22年になりますね、ちょうど。」

「長老じゃないですか!!笑」

O「みなさんに助けられてる部分はあるので、僕はそんな大したことは、、、」

「実際その22年、、、22年遡るのは大変ですが(笑)昔はこうだったけど今こうだよね!とか、あれは無くなったけどこれはまた戻ってきたよね!とか、そういった事はありますか??」

O「そうですね〜、今ちょうど”90’sや80’s回帰”みたいなものがきていますね。僕が仕事に携わった頃はそれがすごい売れてたんですよ”POLO SPORTS(ポロスポーツ)”だったり”GUESS(ゲス)”だったり。そういうブランドが藤沢に来始めた頃に爆発的に売れていて”それを知らない若者たち”が今それを”斬新なアイテム”としてまたそこに買いに来て着用しているっていうのはありますね〜。今ちょうど1周、、、まあ、2周も3周もしてるんですけど。笑 そういう部分ですかね…」

「その移り変わりを2周も3周も見て来れている。アパレルの世界で22年間生き続けている、というのは本当に凄い事だと思うのですが、今尚こうして存続し続けられているのはナゼだと思いますか?」

O「そうですね〜、ありがたいことに。でも、何でなんですかね(笑) あらためて聞かれることはなかなか無いんですけども、、、まあその、、、僕の地元は厚木で、本厚木から藤沢に縁があって出て来てるんですけど”藤沢はストリートカルチャーがしっかりある”んですよね。街に音楽やダンスに対しての土壌がありカルチャーが根付いていて、そのカルチャーにちょうど上手くうちの商品とかお店のスタンスがハマっているのかな??っていうのが1番だと思いますね。」

「先代が藤沢というロケーションにハマるんじゃないか?という見込みで出店したのは正解だったということですね??」

O「ご存知の方も多いかと思うんですけど、当時のOPA6階っていうのは”ストリート系のショップだけ”だったんですよ。で、もう男女問わずそういう人たちが”洋服を買いに行くなら藤沢のOPA6階でしょっ”ていう感じだったんで。今でいう横浜VIVRE2階みたいな感じかと思うんですけど、、、、それが根底にあってその時代のお客さんが今も来続けてくれてるんで、それもまた今もやっていけてる要因なんじゃないかな、、、と思いますね。」

「そしてその当時集まってたお店の中で、今現在も残っているのはブラックアニーだけですか?」

O「そうですね。」

「ちなみにすごく良いキーワードが出たので”藤沢という街”は、スケートボード・ラップ・DJ・ダンスなどのストリートカルチャーが根付いていますが、そういったカルチャーの部分とアパレルとの関わり方はどういう感じで捉えていますか??」

O「そうですね〜、昔学生の頃に来てたお客様が今は”著名なDJやダンサーになってたり”そういった”人の繋がり”もまた大事なことなので、アパレルとしてカルチャーと繋がり、お客様のイベントのフライヤーやリリースしたCDなどの応援もしたり、そういった面でもリンクしています。

DJのK.DA.Bくんだったり、DJ URUMAくんやD.L.I.Pのみんな、サイプレス上野くんだったり、、、活動の話を色々と聞きながら今に至っていて、それでまた大きく関われるっていう部分もあります。Lafayetteのメンバーの方たちも昔は来てくれたりしてまして、途中で『大場さん、ちょっと店出すんだ藤沢に』って言われて『え?そうなの?!』みたいな感じで(笑)そういう驚きがあったりとか。

何かしら携わって通り抜けていってくれてる感じがあって、しかもそういう方達が同じような仕事をしたり海外に出たり、そういう活躍を聞くと”すごいなっ”ていうのが素直にあって、そういった事に多少なりとも関わりというか”カケラが何かあったりしてるのかな??”っていうのはありますね。」

「なるほど〜、それは大場さんならではの関わりですね。」

O「そうですね〜、それは嬉しいですね。」

「そんな流れから。メインとなるインポートもやりつつ、数年前から”オリジナルの衣装制作”を始めてるとのことですが、今はどのような感じになっていますか?」

O「衣装制作の始まりは、お客様の繋がりになるんですけども、僕の知り合いのバスケットチームやサッカーチームから入ってまして、、、今現在1番多く関わっているのはダンサーの方々で”大学のサークル”でしたり”インストラクターの方のナンバー(作品出展)”のための衣装制作にかなり大きく関わらせていただいています。そこでの支援と、お互いにバックアップできるような感じの形にはなってきてますね。」

「実際オーダーは増えてきていますか?」

O「そうですね〜、今はダンスをされる方も増えてきていますし、当店のお客さんが参加されているイベントでうちを知って、新たに来店されるお客さんも多くて、そこから制作っていう流れも増えてますね。ありがたいことに大幅に伸びています。おかげさまですね。」

「いいですね〜。とはいっても、最初に言っていた”US最先端のファションをデリバリーする”っていうのが目的のお店ですよね?」

O「そうですね、僕らのスタンスはあくまでも22年前からやり続けてる”インポートのセレクトショップ”っていうのが根底にあるので。そして”それが好きな方に選び続けて欲しい”っていうのがあります。まあ世の中が便利になっているので、 いま日本に入ってきている”H&M(エイチ&エム)”だったりとか”Abercrombie&Fitch(アバクロンビー&フィッチ)”や”OLD NAVY(オールドネイビー)”などは特にご存知だと思うんですけど、、、昔は僕らが買い付けしてきて販売していたんですけど、大手代理店が入ってきたときに僕らの価値は無くなるので。そうなったらそれはやめて”新しいモノ”や”新しいブランド”を探し、また1から紹介していくっていう、その繰り返しにはなっていきますね。まあ、オールドネイビーは日本から撤退してしまうようなので、そこでまた何か良いものが買えればもちろん。安くて良いものもあるのでまた元に戻ると思うんですけど(笑)

それをやりつつ、あとは”CROOKS&CASTLES(クルックス&キャッスル”だったり”DIAMOND SUPPLY CO.(ダイヤモンド サプライ)”も”GRIZZLY(グリズリー)”もそうなんですけど、日本に代理店が入るので、そことの大きなコネクトを生かしていこうと思っているのですが、そのアクションも”1番早いものをみんなに届けたい”っていう気持ちが根底にあります。」

「ブレてないですね。」

O「それがあって続けられてきてるので。」

「素晴らしいと思います。ちなみに、いま大場さんがオススメする商品やブランドはありますか?」

O「基本には僕らが苦労して選んできた”1点物・2点物のラルフローレンやノースフェイス”っていうのが軸にあるんですけども、、、2020年に向けてスケートのシーンが上がってくっていう部分と、ダンスのシーンで着ている方が多かったりするので”ダイヤモンド”それと、僕も今着用してるんですけど”グリズリー”は今推しのメインになっていますね。

ダンサーの方が来店されたときには、ベーシックではあるんですけど、、、今アメリカの著名な方も着用されてる ”THRASHER(スラッシャー)”これはもう”ブレてないブランド”なのでいつでも着てもらいたいっていう部分があります。あとは原宿店・藤沢店共にプッシュしている”FLATLUX(フラットラックス)”っていうブランドがあるんですけど、都内の方ではダンサーの繋がりがあって着用されてる方も多く、僕も個人的に好きでけっこう着てるんですが、かなりオススメではありますね。」

「あと、ダンサー必須アイテムのバッグはジャンスポですか?」

O「そうですね~、やはり”JANSPORT(ジャンスポーツ)”、ちょっと派手めな方には”SPRAYGROUND(スプレイグラウンド)”この2強は固いですね。」

「そんな感じで”ストリートに根付き、ストリートのニーズに応え、最先端のものを提供”することを根底に、衣装制作という新しい試みも進めているなか、今後チャレンジしていきたいことや展望はありますか?」

O「そうですね、、、展望、、、今こうしてLocalFoundationとも取り組みをさせていただいてるんですけれども、今の範囲よりも”ダンスの部門をもっと強化していきたい”と思っています。あと、他のお店でもやられてることだと思うんですけど、様々なカルチャーとのコラボレーションというか”写真家の作品展示”をして”洋服と融合”させたり、クラブイベントでは無いところでお店の中でもできる企画ですね。今ちょっと考えてるのは”制作させていただいた衣装を店に展示”して、そのときのイベントの様子を告知したりとか、写真展みたいな感じですね、動画もアリだと思うんですけど。そういった企画から、お客さんに”こういう活動をしてます”とか”こういうダンスイベントがあるから来てみてはいかがですか?”とか、そういう”0を100に”していけるようになれば良いなと、、、少しずつですが今後プッシュしてやっていきたいと思ってますね。」

「それでは最後に、このインタビューを読んでる人にメッセージをお願いします。」

O「すごい難しい最後の質問なんですけど(笑)幸いにも、原宿店・藤沢店共にダンサーのスタッフが多いので、
そこでの関わりが接点になって”色んな繋がりへ広がっている”っていう僕らにとってのメリットがあるので”お店に洋服を買いに来る”っていうだけではなくて”情報交換の場”にしていただいて”僕らが知らないことを教えてもらったり”そういう部分で”僕らが知ってることを教えてあげたり”とか、そういうのが以前からありまして、、、食育ではないですけど”服育”っていう感じで、洋服の話をして”お互いの教養を深めていきたい”っていうのがありますね。そういうスタンスがブラックアニー藤沢店にはあるので、『大場さん駅前に来たので寄ってみました〜』とか『飲み会の前に寄ってみました!!』といった気軽な感じで。少し敷居が高くみられてる部分があるので、そこはもう”藤沢OPA6階の寄り合い場”じゃないですけど、そういう感覚で来ていただきたいですね。」

BLACK ANNY 藤沢OPA店

http://www.opa-club.com/fujisawa/shop.cgi?sid=800

BLACK ANNY ONLINE STORE

http://www.blackanny-tko.com/

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HAPPY FUJISAWA – STREET ver -

BLACKANNYに行ったことが無い人も、最近行ってないなぁという人も、こないだ行ったわという人も、藤沢OPA6階の寄り合い場へ是非♫

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